前回の胃カメラの検査で胃の状態からピロリ菌がいそうとのことで
細胞の検査をしてもらいました 



結果は、、、
「 ピロリ菌がっつりいました 」
とのこと



そのままにしておくと、
胃潰瘍十二指腸潰瘍胃がんのリスクが高くなってしまうとのこと
それに、ピロリ菌は胃酸の中で生き延びるためにピロリ菌の周りにアルカリ性のバリアを作ることで
胃酸を中和して溶かされないようにしているそう
恐るべしピロリ菌



胃の粘膜に住み着いて胃の粘膜の機能を阻害するだけでなく、
胃の壁を薄くしてしまったり胃酸の出を減少させてしまうこともあるそう



私も胃酸が減少していたのかも
だから消化がうまくいかなくてむかむかする感じと
ゲップが出やすい症状が出ていたのかな~と納得しました
まだまだ解決してない事ばかりだけど、一歩前進した気がして嬉しかったです




次の日から7日間抗生物質を朝晩飲み切るだけで除菌できるそうです
でも成功率は75%~90%程度とのこと
抗生物質を7日間飲み切ったあとから4週間間隔を開けた後にもう一度呼気検査を受けて、
もしまだピロリ菌を除菌しきれていなかった場合は抗生物質の種類を変えて
もう一度除菌貸を開始します




※どういう場合に除菌しきれないのかというと、
ほかの疾患で抗生物質を飲む機会があった場合に菌が抗生物質に耐性をつけてしまい
除菌し切れないことがあるそうです




7日間しっかり飲み切って除菌するぞ~~~